エンタメ列車です。
こういう列車ってよくあるとは聞いていましたが、一緒に行った友人が教えてくれたんですが、東京都内から出発するのは珍しいらしいです。どこかまで行ってから、ということですね。
この列車は西武鉄道で、池袋から秩父まで、有名シェフが監修する美味しいブランチをいただきながら向かいます。昨年の春からスタートしているようで、4両編成で2両が食堂車、1両がキッチン車、1両が多目的スペースで今年から結婚式などに活用されるみたいです。ディナーもありますが、それは秩父から池袋までの路線で、まずは秩父に行ってからとなります。
初めの頃はたった52席に1800ぐらいの申し込みがあったりして大人気だったみたいです。もちろん今も人気で52席は満席、ほんと、よくとれたなーって感じです。
さて、私たちがいただいたブランチコースは、5年連続でミシュラン一つ星を獲得している、代々木公園駅近くのイタリアン「Ostu(オストゥ)」のシェフ宮根正人さんが監修したコース。アミューズからデザートまで、3時間かけていただきます。
まずはアミューズ。イタリアのピエモンテの代表的な料理だそうで、ケッパーとアンチョビがアクセントになったツナのソースがローストビーフにかかったものです。アミューズにしては大盛でした。
●ヴィテッロ トンナート ~深谷牛のローストビーフ ツナソース~
次に前菜として登場したのは、薫がすばらしい贅沢なたまねぎです。
丸ごとオーブンで焼かれたたまねぎの器に、豚ひき肉とフェンネルシード、チーズのベシャメルソースを合わせた詰め物が入っていて、その上には黒トリュフが。これが薫りの正体だったようです。
トリュフの薫りをまとった 玉ねぎのオーブン焼き
そして次はパスタ。
これは少し変わった味のラヴィオリで、甘いんです。サツマイモとリンゴをバランス良く合わせたものをラヴィオリに詰め込んで、セージの香りのバターソースでいただくものです。甘いんです。
サツマイモラヴィオリ セージバターソース
メインです。
骨付きの豚肉がやわらかく、とろとろに煮込まれて登場。その下にはトマトソースで和えたレンズ豆の茹でもの。一緒にいただくとバランスが抜群。
骨付き豚肉のトロトロ煮込み レンズ豆添え
デザートはブッフェで好きなものを好きなだけ形式です。
すっかり満腹で大満足の秩父への旅でした。ごちそうさまでした。
せっかく秩父に来て、とんぼ帰りもなんなので、日帰り温泉に寄ってきました。
ちなみに西武秩父駅にはこの春、大江戸温泉的なすごいのができるようです。そうなったらまたこの電車も大人気ですね。
オープンしたらしい↓
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